UNIVEAM : ユニビームは製造設備、公共設備など多様な設備に対し、その機能を維持するとともに、信頼性の向上を図る設備管理業務を支援するシステムです。PDCAサイクルに基づく合理的な設備管理業務を支援するシステムとして高い評価をいただいており、 鉄鋼、自動車、化学、ゴム、電力、鉄道等、各種業界のリーディングカンパニーを始め、多くのユーザ様(450社)から採用して戴いております。
設備管理
設備管理では、適正な費用で、設備に求められる機能を維持し、設備のトラブルを未然に防止することを目的として、主に以下の業務を行っています。
(1)工事(保全作業)管理
定期的なオーバーホールなどの修繕作業、設備の健全性判断にもとづいて行う修繕作業、トラブル防止のための改善・改良作業などを立案、計画、実施する業務を行います。
(2)点検管理
設備の健全性、異常兆候を把握するために、定期的に実施する点検・検査・測定を立案、計画、実施し、実施結果で健全性、異常兆候を判定、判断する業務を行います。
(3)故障管理
設備の故障、トラブル時には、早期に復旧、解決し、その後、再発防止を図る工事(保全作業)、点検などの業務を行います。
(4)部品(予備品)管理
工事(保全作業)での交換部品(機器)、設備故障時の復旧用部品(機器)を時期、数量、価格面で適正に調達、在庫し、必要な時に、必要な数量を供給する業務を行います。
(5)予算管理
次期執行期に実行する予定の工事(保全作業)を考え、それをベースに、次期執行期にかかる保全費用を予算として決めて執行する。執行期間中は予算対実績を管理する業務を行います。
■設備管理に求められること
- 設備管理は、PDCAサイクルで合理的に行うことが必要です。
- 工事、点検においては、実施する工事、点検の内容、実行基準を標準化し、それにもとづいて計画を策定し、実行するという計画保全を推進することが必要です。
- 実行後は、実績(工事、点検、故障)の分析を行い、工事および点検の標準の見直し、設備の弱点箇所を改善・改良していくことが必要となります。
- 設備管理を総合的に効率よく行い、管理のレベルアップを図る観点から、設備管理に関連するシステム、機器と連携して、管理を支援することが重要となります。例えば、設備の健全性、異常兆候を判断する設備診断システム、診断機器との連携、巡視点検でのPDAなどのモバイル端末の活用による支援が重要となります。更には、安全、技能伝承を目的としたシステムの活用も重要となります。
UNIVEAM は前述の計画保全、PDCAサイクルにもとづく設備管理、設備管理関連のシステム、機器と連携した総合的で効率のよい設備管理を実現するパッケージソフトウェアです。
基本機能(UNIVEAM単独機能)
(1)機器マスタ (2)工事管理 (3)点検管理 (4)故障管理 (5)部品管理 (6)予算管理 (7)循環品管理 (8)潤滑油管理 (9)申請・承認 (10)検索統計 (11)多言語
拡張機能(連携機能)
(1)PDA、測定器、診断点検機器と連携 (2)オンラインデータ収集システムとの連携 (3)電子作業標準類、マニュアル類の活用
特長
- 設備管理に必須の管理機能を豊富に有しています。
- TBM、CBMによる計画保全を強力に推進できます。
- PDCAサイクルにもとづく管理を推進できます。
- 柔軟な統計解析機能を有し、目的に応じた実績の評価・分析業務を強力に支援できます。
- 重要な保全情報について見える化を推進しています。
- データ入力の多くは用語辞書選択方式であり、入力操作の簡単化を実現しています。
- EUC(エンド・ユーザ・コンピューティング)機能を有し、ユーザ様にて画面・帳票のレイアウト編集が容易に行うことができます。
- 多言語対応機能を有し、海外工場を含め、社内で統一された保全管理を実現できます。
- 拡張機能としてFIT( Factory’s IT )システム、機器との連携機能を有し、総合的に設備管理を支援できます。
